ドジャース劇的逆転サヨナラ勝利 フリーマンが決めた!大谷翔平の二盗も光った カーショー3000奪三振の快挙を勝利で飾る
試合は初回にドジャース先発のクレイトン・カーショーが1点を失ったが、その裏、すぐに捕手のスミスが左翼席へ一発を放ち、1-1の同点。2回はアンディ・パヘスの17号ソロで勝ち越しに成功。しかし、カーショーが3回に3失点で逆転を許した。それでも、レジェンド左腕は、試合前まであと「3」だった通算3000奪三振を達成している。
6回にはアクシデントが発生した。一死二塁、相手が三盗を仕掛けた際、捕手のスミスが三塁へ送球した際に三塁手のマックス・マンシーがキャッチ。アウトにしたが、走者と交錯。その際に左膝を痛めたようで苦悶の表情を浮かべてグラウンドに倒れ込むと、肩を借りながらダッグアウトへと下がった。その後、キケ・ヘルナンデスが三塁の守備に就いた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】37歳カーショー、史上20人目の3000奪三振 スタンドは地鳴りのような大歓声で“快挙”を祝う 大谷翔平も拍手
【関連記事】批判も飛んだ大谷翔平の“リハビリ登板” 対峙した敵将が漏らした本音「オオタニはこの競技にとってどんな存在なのか」
【関連記事】大谷翔平の“米殿堂入り”は「できない」 米識者が思わぬ論争を展開「勝つためにドジャースに行った。減点すべきだ」
1 2






