巨人ドラ1選手が迎える「正念場」 来季の巻き返しが期待される「選手の名前」
近年のチームの不振には少なからず、これらドラフト上位選手の不振も成績に反映していると見られており、それぞれの選手の奮起が待たれている。
投手陣底上げが課題となる中、チームでもすでにオフに入ってトレード2件をまとめ、ドラフトでも即戦力となる大学、社会人投手を着々と獲得している。
一方、今オフは17年ドラフト1位投手の鍬原拓也が戦力外通告を受けるなどプロの世界の厳しさを感じさせる出来事もあった。ドラフト上位選手でも結果を残せなければ、切られるのがプロの世界とあって、こういった選手たちも来季は正念場となりそうだ。
2020年以来のV奪回を目指すチームで輝くのはどの選手となるのか、選手たちの意地に期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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