巨人、2人目の救世主になれるか ハングリーな格安助っ人がトレンドなワケ

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 後半戦の開幕カードとなった7月26日のDeNA戦(横浜スタジアム)では、同点の7回に代打で登場。来日初打席で二塁打を放ち、早くも存在感を示したモンテス。翌27日の同戦では「6番・三塁」でスタメン出場し、4打数3安打で猛打賞を記録した。

 思えば同じく途中加入した「救世主」ことエリエ・ヘルナンデス外野手も、推定年俸5000万円の「格安物件」です。ジャパンマネーで大枚をはたいて、全盛期を過ぎた大物助っ人を獲得したのは過去の話。ハングリーな外国人選手を「育てて使う」ことこそ、令和のプロ野球界のトレンドと言えそうです。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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