巨人が来た!3位に浮上したチームで指揮官がたたえた「孝行息子」の名前
今季がルーキーイヤーながら開幕一軍を勝ち取ると、安定した守備力、俊足、また最近は打撃と今やチームに欠かせない存在ともなっている。門脇について、BS日テレで放送された試合後インタビューで原監督も「非常に存在感がある。スピード、パワー、楽しみですね。このところ成長が著しい選手であります」と目を細めた。
また指揮官がたたえたのは緊急先発した、菅野にもあった。最近は不安定な投球が続いていたが、この日は持ち前の制球力を発揮、7回にホセ・オスナに2ランを許す場面もあったが、「ピッチングそのものは非常に上がっていると思います」と状態が上向いていると評価した。
チームの危機にナインが奮起、一致団結して勝利をもぎ取る試合となった。残り33試合でいよいよ3位に浮上、常勝軍団がペナントを熱く盛り上げていく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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