巨人"幻のトレード"となった大物スラッガーの「名前」 西武からFA→移籍先で本塁打王 元球団フロントが明かした衝撃事実にXざわつく「来てたら、その後どうだったかな?」
すぐに獲得交渉に動いたが、西武側が求めた交換要員と折り合わず、破談。幻のトレードになったという。獲得を逃した山川はまもなく西武で頭角を現し、トレードを申し込んだ後の2018年シーズンには47本塁打を放ち、初の本塁打王に輝く活躍を見せたことで、岡崎氏も「さすがだな!」とうなされたという。
山川といえば、23年オフに西武からFA権を行使。ソフトバンクに移籍初年度の24年シーズンは開幕から4番に座り、本塁打、打点の二冠とチームをリーグ優勝に導いた。
この衝撃の事実には「ジャンクSPORTS」の放送直後からXも反応。ファンの間から「(山川が巨人に)もし来てたら、どうなってたかな」と思いを巡らせる意見も上がっていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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