プロ初登板は5球で自責点0のサヨナラ負け…巨人28歳サウスポーに「かわいそうすぎる」 SNS上では同情の声殺到
プロ初登板でサヨナラ負けを喫した巨人・森田駿哉(C)産経新聞社
巨人は7月31日の中日戦(バンテリン)で6-7のサヨナラ負け。2点リードの9回に守護神ライデル・マルティネスが中日・細川成也に同点2ランを浴び、延長10回に力尽きた。
【動画】かわいそうすぎる…巨人・森田駿哉がサヨナラ犠飛を打たれたシーン
その10回にプロ初登板を果たした2年目の28歳左腕・森田駿哉に対して、ファンからは同情の声が集まっている。わずか5球でサヨナラ負けを喫し、敗戦投手となった。結果以上に、その内容が「かわいそうすぎる」との反応が殺到した。
きっかけは味方の拙守だ。緊張の初球を右翼ライン際の力ないフライに打ち取ったが、これを二塁手・湯浅大がのけぞりながら落球。これで無死ニ塁となると、その後は申告敬遠、犠打、申告敬遠で1死満塁に。最後はジェイソン・ボスラーに中堅にサヨナラの犠牲フライを浴びた。
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