プロ初登板は5球で自責点0のサヨナラ負け…巨人28歳サウスポーに「かわいそうすぎる」 SNS上では同情の声殺到
2023年のドラフト会議で巨人から2位指名を受け、26歳で入団した苦労人。昨年4月の左肘手術を経て、ようやくたどり着いた舞台であることを、ファンも理解している。SNS上では「悲劇すぎる」「あまりにも不憫すぎる」「何の嫌がらせですか?」「さすがに責める人はいないよ」「こんな可哀想な一軍初登板ありますか?」といった感想が寄せられた。
自責点は0。「実質3アウト取ってるのに…」とXで見られたコメントの通り、応援する人々にとっても消化不良に終わったデビュー戦。巨人のプロ初登板投手がサヨナラ打を打たれ、敗戦投手になったのは2リーグ制以降、球団史上初めてのことだ。今回の悔しさ、もどかしさを、次回以降のマウンドで必ず果たしたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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