「今後も応援していただけたら嬉しい」FA去就注目の日本ハム32歳 ファンに感謝「皆様の声援は本当に力になりました」
自身のインスタグラムにファンへの感謝を記した日本ハム・松本剛(C)産経新聞社
日本ハムの松本剛が10月21日に自身のインスタグラムを更新。同20日の「2025 パーソル クライマックスシリーズ パ」のファイナルステージ（S）」第6戦でソフトバンクに敗れ、2025年シーズンが終戦したことを受け、「一年間暖かいご声援本当にありがとうございました」（原文まま）とファンに感謝を伝えた。
【写真】松本剛が投稿した新庄剛志監督との2ショットなどをチェック
2022年に首位打者を獲得し、新庄ハムの“顔”だった松本も今季は苦しみ抜いた。不振のために5月、6月と2度の2軍落ちを経験。レギュラーシーズンは66試合出場にとどまり、打率.188と低迷した。CSファイナルSは3試合で途中出場し、第5戦、第6戦は出番がなかった。
そんな32歳は今季、国内フリーエージェント（FA）権を取得。去就が注目される中、今後は球団側と話し合う見通しだ。インスタグラムでは「ファンの皆様の声援は本当に力になりました。期待に応えれず本当悔しい一年でしたが また明日から前だけ見てやっていきたいと思います」と巻き返しを誓った。
最後は「今後も応援していただけたら嬉しいです」と締めくくった選手会長。ハッシュタグには「#悔しい一年」「#やるしかない」「#まだまだ」「#成長します」「#みんな」「#ありがとう」と添え、新庄剛志監督とファンにあいさつする写真など、3枚を投稿した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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