「東都ドラ1神セブン」の現在地 日本ハム・細野晴希のノーノーで注目 勝負はここからだ
【中日・草加勝(亜細亜大)】
亜細亜大時代はとにかくタフネスさが売りだった右腕。入団1年目の新人合同自主トレ中に右肘の違和感を訴え、右肘内側側副靱帯損傷との診断でした。トミー・ジョン手術を受け、リハビリに多くの時間を費やしましたが、昨年10月1日のシーズン最終戦・巨人戦で1軍初登板。4回途中5失点の黒星デビューでしたが、大きな第一歩を踏み出しました。今年こそ、飛躍のシーズンにしたいところです。
【巨人・西舘勇陽(中央大)】
中央大では先発にリリーフにフル稼働だった右腕。巨人では1年目に主に中継ぎで28試合に登板しましたが、2年目の昨季は15試合の登板にとどまりました。今季は先発候補としても期待されていましたが、コンディション不良によりファームの故障班へ。一刻も早い復帰が望まれます。
【ヤクルト・西舘昂汰(専修大)】
搭載されているエンジンのスケールは他の6投手に引けを取らないとも言われてきた西舘ですが、1年目は右肘痛にも苦しみ、ファームで5登板にとどまりました。そのオフにトミー・ジョン手術を受け、2年目はリハビリに専念。そして3年目、3月25日のファームリーグ・ロッテ戦で実戦復帰。リリーフで1回1安打1失点と大きな第一歩を刻みました。神宮でその雄姿が見られるのも、遠い日の話ではないでしょう。
現状、「神セブン」のうち、日本ハム・細野と西武・武内以外はなかなか本領発揮とはなりませんが、雌伏の時間も自身の糧にして、ここからどう巻き返すか。注目したいところです。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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