阪神21歳捕手は「やっぱり、トッププロスペクト」 プロ初の5番抜擢でプロ初ホームランの強心臓「ええバッティングするわ」
中川は9回にも右翼線にヒットを記録、4打数2安打1打点とベンチの期待に応える働きを見せた。
普段は5番に座る大山悠輔が2戦目の死球で大事を取って今季初の欠場となる中、また頼もしい若虎が躍動した姿を見せたとあって、これにはSNS上も大盛り上がり。
X上でも「やっぱり、トッププロスペクト」「ええバッティングするわ」「これが虎の希望や!」「ホームラン、完ぺき!」と続々と反響が高まっている。
試合後も敗戦に関わらず、抜擢した中川がしっかり結果を残したことには藤川球児監督も喜びを隠せなかったとされる。現在は左翼の一角を争うが、今後も勝負強い打撃が求められ、出場機会を増やしていく気配。
何といっても21歳の若さが光る。豪快なフルスイングも魅力、今後も背番号68の歩む道に注目が集まっていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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