橋上秀樹氏と攝津正氏が振り返る2013年WBC「ここで負けたらヤバイと・・・」
WBC使用球は「瀬戸物みたい」
WBCといえば、毎回話題に上がるのが、使用球についてだ。
NPB使用球との違いに投手陣はかなりの苦戦を強いられることになる。
橋上氏が「瀬戸物みたい。野手でも慣れるのに大変でした」と語るその使用球。実際にそれを使用しピッチングをした攝津氏はどのように感じていたのだろうか。
「基本的に大きいですし、触った感じがサラサラしている。水分がない感じですね。そうすると指にかからないし手になじまないので、非常に投げにくいんです。そんなにすぐに慣れるものではないので、投げない時でも常にボールを持って、慣れるようにしていました」
今回、互いのYouTubeチャンネル上でのコラボ企画の一環として公開されたこの対談。
攝津氏のYouTubeチャンネルでは、そんなWBC球に特に苦労した、あの名投手の名が挙げられている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「これは反則!」巨人ナインも思わずガン見した「きつねダンス」の魅力とは
【関連記事】巨人・岡本和 打撃不振以外にも「気になる兆候」心配される「あの悪癖」とは
【野球観戦イベント】6/10(金)オリックスvs阪神戦 日本一の投手コーチ『佐藤義則』が全力でファンと交流!「CoCoKARAnextオンライン野球居酒屋」がリアル&オンライン野球イベントを開催!
1 2