「期待したほど成長していなかった」侍ジャパンの23歳右腕に厳しい指摘 米国の評価を決勝ラウンドで見返せるか【WBC】
「物足りなさが感じられた」と評された高橋。決勝ラウンドのパフォーマンスで見返したいところだ(C)Getty Images
今回のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも、野球日本代表「侍ジャパン」はトーナメントの戦いに駒を進めた。大谷翔平や山本由伸らMLBプレーヤーや、NPB所属選手がそれぞれ実力を発揮し、試合毎に高いチーム力を披露している。
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だが、現在の侍ジャパンに対し、米国のベテラン記者が、「未来のスター不在」との評価を下している。長くドジャース担当記者を務めてきた、ディラン・ヘルナンデス氏による手記が、『NEW YORK POST』に掲載。今大会における日本選手の印象を打ち明けている。
ヘルナンデス氏は、2023年WBC制覇当時の日本の主力、大谷、山本、さらに佐々木朗希の3人が後にドジャース入りを果たした経緯を踏まえ、「ドジャースが日本のトップタレントを独占しているのは明らかだ。それは疑いようがない」などと主張。
だが一方で、「現在の侍ジャパンには、もう1人のオオタニ(そんな選手はそうそういないが)やヤマモトのような存在が見当たらない。もしかすると、もう1人のササキさえいないかもしれない」と訴えている。
その理由の1つとして、前回大会に20歳で出場し決勝の米国戦でも登板した髙橋宏斗の今大会でのパフォーマンスを、「投球にどこか物足りなさが感じられた」と評しながら、「多くの関係者が期待していたほど成長していなかった」などと説明。







