トラウトを翻弄した投球に再脚光! 高橋宏斗が日米決戦で見せた“魔球”は色褪せず「スプリッターは芸術の域だ」
「日本人投手のスプリッターはもはや芸術の域に達している。事実、侍ジャパンがWBC決勝でチームUSAを見事に翻弄するのに多投された。これはほぼ打てないに等しいんだ。とくにヒロト・タカハシ。20歳の彼のボールは凄まじかった」
鵜の目鷹の目のメジャースカウトが数多く訪れていたマイアミでの“日米決戦”。文字通りの檜舞台で日本の逸材が見せつけたポテンシャルは、現地識者にとっても色褪せずに、脳裏に焼き付けられている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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