W復帰はあるか 楽天戦力外の炭谷銀仁朗 古巣西武に「出戻り」報道で注目される「もう一人の戦力外選手」
最近では「平成の怪物」松坂大輔氏を2019年オフに獲得。西武、メジャー、ソフトバンク、中日と各球団を渡り歩いた剛腕は14年ぶりに古巣に復帰。ほかにも現在の松井稼頭央監督にしても西武の主力として頭角を現し、その後、メジャー、楽天などで活躍、最後は西武に移籍し、引退を飾った経緯もある。
その系譜からすれば、中島も西武で一時代を築いたとあって、古巣が獲得に動いても不思議ではないとみられる。
松井監督就任1年目となった今季、チームは主砲・山川穂高を欠いた影響もあり、得点はリーグワーストの「435」と低迷、リーグ5位に沈んだ。チーム浮上のために勝負強い右のベテラン強打者は補強ポイントにも合致しそうだ。
果たして懐かしい面々の古巣復帰はあるのか?V奪回を目指す常勝軍団のオフの動きに注目が集まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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