世界に広まった“マリニンショック” SP首位→FP8位転落に海外メディアも愕然「想像を絶する出来事」「大失態」【冬季五輪】
また、地元イタリアの日刊紙『La Stampa』も「男子フィギュアスケートシングルは、劇的な形で幕を閉じた」とし、「アメリカのスター選手であるマリニンは、ミスだらけのフリースケーティングの末に、驚くべきことに表彰台を逃した」と総括。スペイン紙『Marca』も「驚きと胸の張り裂ける思いだった」とカリスマの失態を伝え、辛辣な言葉とともに、事態の大きさを伝えている。
「まるで壮大なオペラのように、ミラノのスケートリンクはスカラ座のスポーツ版と化した。優勝候補だったはずの男は8位に終わったのだ。おそらくマリニンは今、深い悲しみに暮れているだろう。あの傲慢さ、あの冷静沈着な態度、そして変わらぬ型破りさ……バージニア出身の少年は、アイスリンクにおけるマグヌス・カールセンのような存在だった。しかし、これは大失態だ」
「金メダルは目前だった。しかし、最後の最後で結果は惨憺たるものに変わった。2度の転倒で全てが変わった。演技を終えた彼は両手で顔を覆った。しかし、プライドから涙は流さなかった。8位に沈んだ156.33点を見ても涙だけはこぼれなかった」
まさに波乱に満ちたフリー。絶対王者ですら勝ち得なかった展開に、五輪という舞台の恐ろしさを見た。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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