稲葉ジャパンは東京五輪で金メダルを獲得することができるのか プレミア12に呼ばれていないあの選手もメンバー入り!?
プレミア12で呼ばれていないメンバーも候補に
稲葉監督の発言から、プレミア12に呼ばれていない選手や体調面を考慮し辞退した選手も東京五輪メンバーの候補に上がってくることが考えられる。メンバー入りが期待されるのは、野手陣の場合、福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手・埼玉西武ライオンズの森友哉捕手・同じく埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手などだ。
柳田選手はフルスイングが魅力で実績十分。外野手の要でもあった西武ライオンズの秋山翔吾選手のメジャー移籍が決定したこともあり、柳田選手がメンバー入りする可能性は大いにあるだろう。森選手は打てる捕手として、打撃でも期待することができる。山川選手は2年連続ホームラン王を獲得していて、パンチ力がある選手だ。
投手では、東北楽天イーグルスの松井裕樹選手・福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大選手・読売ジャイアンツの菅野智之投手などが挙げられるだろう。
開催国の重圧を跳ね返し金メダルを!
オリンピックを東京で開催できるのは、喜ばしいことである一方、大きな重圧がかかってしまうことも事実だ。その重圧に負けず結束力を高め、夢の金メダルを手にすれば、喜びも数倍となるだろう。
ネット上では野球ファンから「本番だけでなく練習試合から見逃せない」などと今から試合を楽しみにしている意見も目立つ。2020年はシーズン中の試合だけでなく、国際試合にも注目していきたい。
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