柔道女子57キロ級決勝でも不可解判定問題が勃発! 許の敗戦に韓国女子代表監督「相手に有利なところがあった」【パリ五輪】

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 最後の判定は審判ではなく審判席の委員長の指示で下されたと記されている。

 記事の中では女子代表チームのキム・ミジョン監督の「出口は動きがなく、許海実は何度も攻撃を試みた」「相手に有利なところがあったとみられる」と悔しさをにじませたコメントも掲載されている。

 さらに韓国柔道選手団側の「許海実が攻撃を主導していたのにむしろ指導を受け、納得しがたいところが明確にある」とのコメントも紹介されている。
 
 今大会の柔道競技をめぐっては日本勢にも不利な判定が相次いで注目されている。今回の決勝戦の内容も今後、波紋を拡げそうだ。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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