「歴史的な出来事」から38年――10度目の挑戦でも存在感 ボルトを生んだ国の“伝説”は「もはや抜きには語れない」【冬季五輪】
その発想は当初、「冗談に受け取られた」としながらも、ジャマイカチームは1988年カルガリー大会での五輪初出場にまで漕ぎつける。同メディアは、「2人乗りは目立たない結果に終わったが、4人乗りは歴史を刻んだ。3回目の滑走でカナダのコース上で転倒。しかし選手たちはソリを起こし、自ら押してフィニッシュラインまで運んだ」とレースの様子を説明。さらに、「その映像は世界中を駆け巡り、ディズニー映画『クール・ランニング(イタリア題:Quattro sotto zero)』として映画化され、世界的ヒットとなった」と綴っている。
また、その後もジャマイカチームが冬季五輪の舞台に立ち続けてきているとして、「(前回まで)さらに8度の出場を果たし、広告出演(有名なのはフィアットのCM)なども経て、ロマンあふれる物語を紡いできた」と奮闘ぶりを評している。
今大会ではここから、17日の2人乗り3・4回戦を戦った後、最終盤となる21日からの4人乗りに臨む。同メディアも、「あの歴史的な出来事から38年。週末は4人乗りボブに大きな注目が集まる」などと期待を膨らませている。
ジャマイカボブスレーチームにとって、今回は初出場から数え10度目の冬季五輪。冬の舞台で存在感を放つその雄姿に、世界中からの視線が注がれている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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