「事実上の“3軍”だ」E-1選手権の日本代表選考に韓国メディアが過剰反応 「主力不在でも自信は健在だ」
今回の開催国であり、大会における日本のライバルでもある韓国の国内メディアも、森保監督の言動を伝えている。ニュースサイト『OSEN』では、6月30日に森保監督の意向を特集記事の中で紹介。「日本は通常、3分の2程度、欧州組が揃うものの今回は国内組に限定されるため、事実上“3軍”戦力と評価されている。そこにさらに浦和所属選手が不参加となる」として、日本のメンバー構成を報じており、「主力不在でも自信は健在だ」と綴っている。
また同メディアは、自国代表チームについても見解を示しており、「日本に比べると、韓国代表はKリーグで好調な選手たちが数多く含まれている。ソン・フンミンら欧州組は不在だが、それでも韓国は強力な優勝候補と見なされている」などと評している。
日本、韓国とともに、中国、香港の4か国で争われる、東アジアのタイトルを懸けた戦い。果たして日本代表にはどのような選手が名を連ねるのか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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