「力の差は大きい」中国メディアが日本に戦々恐々!韓国メディアは森保ジャパンのメンバーを「守備が不安」と分析
一方、韓国メディア『Inter Football』は、森保ジャパンのメンバーを次のように分析している。
「日本は守備ラインが不安だ。伊藤洋輝(バイエルン)が負傷で名簿から外れ、冨安健洋(アーセナル)も欠場した。板倉滉(ボルシアMG)を中心に守備ラインを組むことが予想される」
DF陣の顔ぶれは板倉、初招集の高井と望月のほか、長友佑都(FC東京)、谷口彰悟(シント=トロイデン)、中山雄太(FC町田ゼルビア)、町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)、菅原由勢(サウサンプトン)。主力不在のなか、最終ラインの組み合わせは注目ポイントのひとつだろう。
北中米ワールドカップのアジア最終予選でグループCに入った日本は、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同居。9月5日に中国と対戦後、同10日には敵地でバーレーン戦に挑む。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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