山本由伸は「最強の大魔王」 負ければ苦境の台湾 侍ジャパンを迎える台湾打者は闘志滾らす「別に大きな問題はない」【WBC】
台湾戦を前に調整する山本(C)Getty Images
いよいよ幕が明けたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。本日19時には、井端弘和監督が率いる日本代表が、難敵である台湾代表と対戦。史上2度目の連覇に向けた挑戦をスタートさせる。
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計6試合に及んだ強化試合を4勝2敗で終えた侍ジャパン。すでに大谷翔平ら8人のメジャーリーガーも完全合流し、チームの士気も高まっている中で、“開幕戦”の先発マウンドを任されるのは、山本由伸だ。
前回大会で国際的な声価を高めた山本は、2023年12月にドジャースと投手では史上最高額となる12年総額3億2500万ドル(約491億円)のメガディールを締結。文字通りワールドワイドな存在となった。
メジャー移籍後も着実に力をつけ、昨季は30試合で12勝(8敗)、防御率2.49、WHIP0.99のハイアベレージを記録。連覇が懸かったワールドシリーズでは、第2戦と第6戦に先発して計201球を投げていたにもかかわらず、勝てば優勝が決まる第7戦に、なんと“中0日”で9回からリリーフ登板。見事に無失点で切り抜ける異次元の投球で、シリーズMVPとなっていた。
まさに世界的なエースと言える男の存在は、当然ながら台湾にとっても“大きな壁”として認識されている。同国メディア『TASN』は、山本を「最強の大魔王」と表現。立ちはだかる相手がいかに強大な存在であるかを伝えた上で、「間違いなく一筋縄ではいかない相手だ」と論じた。







