「落ち着いていたね、非常に」球界OBも評価、WBC初見参の“圧巻火消し”「こういう場面でしっかり投げ切れたことが次につながっていく」【WBC】
藤平はWBC初登板も圧巻の火消しでしっかり働きを見せた(C)Getty Images
日本代表「侍ジャパン」は3月6日に行われた第6回WBC1次ラウンドC組初戦の台湾戦(東京ドーム)に13ー0と7回コールド勝ち。
「1番・DH」で先発出場した大谷翔平は初回の第1打席をいきなり二塁打とすると圧巻だったのは2回の第2打席だった。
【WBCハイライト解説】日本vs台湾/劇的なコールド勝ち‼︎大谷翔平の満塁ホームラン”普通は無理‼︎”速報でお伝えします!
一死満塁の好機に相手先発ジェン・ハオジュンの4球目の外角カーブに泳がされながら、最後は左手を離し、ほぼ右手1本になりながらも払うようにして打球はぐんぐんと伸びて右翼席へスタンドイン。圧巻のグランドスラムを放った。
右手を大きく掲げ、確信歩きからのダイヤモンド1周で場内は大歓声に包まれた。
この回は大谷のグランドスラムを契機に一挙10得点とビッグイニング。
一方台湾打線を封じ込めた投手陣の働きも光った。
先発の山本由伸は最速158キロと飛ばしながら3回まで無安打無失点。しかし3回に味方失策からリズムを崩し、連続四球と二死満塁のピンチを迎える。
ここでスイッチしたのがWBC初参加となる藤平尚真だった。
13点リードの3回二死満塁の場面でマウンドに上がると、相手3番打者を3球で追い込む。最後は伝家の宝刀フォークで空振り三振。大きく雄たけびをあげた。
今回のWBCではリリーフ専門の投手は3人のみとスクランブル体制も注目されている。自身も西武・平良海馬の辞退により追加招集となったが、緊張のWBC初登板でもしっかり役割を果たした。
この藤平のパフォーマンスには現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチを務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏が3月6日に自身のYouTubeチャンネルに「【WBCハイライト解説】日本VS台湾/劇的なコールド勝ち!!大谷翔平の満塁ホームラン“普通は無理”!!速報でお伝えします!」と題した動画を更新。初戦の台湾戦の内容を独自の視点で考察を加えている。







