日本の“最恐打線”が見逃さなかった韓国34歳右腕の不安――日韓戦の勝負を分けた投手の心理「判定に言い訳はできない」【WBC】

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 一抹の不安を抱える中で、日本の波状攻撃を食い止めきれるはずがなかった。3回に大谷翔平に内角高めに甘く入ったカーブを捉えられ、特大アーチを被弾したコ・ヨンピョは、なおも2死無塁の局面で2回に2ランを打たれていた鈴木誠也にふたたびソロアーチを食らった。要所で制球が定まらず、甘くなったボールをことごとく粉砕されたベテランは、ここで無念の降板となった。

 試合後、コ・ヨンピョの投球内容について「彼らしくない失投ばかりが続いた。右打者には内角攻めを見極められ、追い込んでから球がど真ん中に集中。そんな配球を世界最高の打者たちが見逃すはずがない」と伝えた韓国紙『My Daily』は、悔しさから唇をかみしめる当人の言葉を伝えている。

「打たれた3本の本塁打のうちカーブで2本を打たれたのは悔しい。自分の目標は失点してもできるだけ長いイニングを投げ切ることだったが、今日はイニングの消化すらもできなかった。判定に関しては人間が見ているもので、両チームとも同じ状況だから言い訳はできない。自分が打たれたのはそうじゃない。日本の打者を意識しすぎた結果だ」

 重圧のかかるマウンドだった。それだけにコ・ヨンピョも「今日は本当に悔いが残る試合になった」とため息を漏らすしかなかった。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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