「メキシコよりも市場価値の高い選手で臨んだが…」森保ジャパンのスコアレスドローは評価さまざま「日本は仕事を全うした」
また、一方では厳しい反応も。米メディア『FOX DEPORTES』は試合レポートの中で、「最強の日本代表でさえメキシコ代表を倒せなかった」と振り返っている。さらに、「日本は持ち前の軽快さ、スピード、技術、そして戦術的な整然さを示したが、メキシコのGKルイス・アンヘル・マラゴンを本当に脅かすには至らなかった」などと指摘。
他にも、チーム力の比較を行っており、「日本はメキシコよりも市場価値で上回る選手層を擁してこの試合に臨み、試合のテンポからもその違いが感じられる場面はあったが、それでもメキシコ代表を崩すことはできなかった」との見解を示している。
日本は現地時間9月9日、遠征2戦目で米国代表と対戦する。来年のW杯をイメージした上で、次こそは勝利を手繰り寄せる戦いを見せられるか。森保一監督、そして選手たちの真価が問われる一戦となる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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