「6回で2-0なら我々が勝つ」――ベネズエラ指揮官が断言 侍ジャパンに“勝利宣言”をした背景「日本は才能ある優れたチームだが、弱点がある」【WBC】

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日本を相手にしても恐れることなし。ベネズエラを率いるロペス監督は勝負師らしい強気な一面を見せている(C)Getty Images

 史上2度目の連覇に向けてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を順調に勝ち進んできた野球日本代表「侍ジャパン」。1次ラウンドを4戦無敗で勝ち抜けたチームは、来る準々決勝では、中南米の雄ベネズエラを迎え撃つ。

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 日本は攻守に抜け目のない野球で他国を圧倒してきた。攻撃面では大谷翔平、吉田正尚、鈴木誠也を中心に据えた打線がチーム打率.301、34得点のハイアベレージを記録。一方の投手陣もチーム防御率2.12と大きな綻びは見られない。

 無論、ベネズエラもロナルド・アクーニャJr.やルイス・アラエスを据えた打線は強力。だが、下馬評では日本優位の見方も強まっている。

 そうした情勢下で「6回までに2-0でリードしていれば、我々は勝てる」と豪語するのは、ベネズエラを率いるオマール・ロペス監督だ。これまでにMLBの強豪アストロズのベンチコーチなどを歴任してきた勝負師は、母国紙『El Nacional』で日本を相手に「勝てる」とした理由を次のようにも説いている。

「ドミニカ共和国との試合は、我々にとってプライドと感情が絡む試合だった。感情はコントロールできなければ、自分たちにとって最大の敵になってしまう。だからこそ、集中力を維持しなければならない。この日本戦はとくにそうだ。大きな失点なしに6回までいきたい。(先発する)レンジャー・スアレスにはいつものような冷静な投球を期待しているよ。そうして2-0で終盤までいければ、この試合は我々のものだ」

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