「サヨナラ、ニッポン!」日本撃破にベネズエラ・メディアも狂喜乱舞 侍投手陣を崩した“綿密野球”に集まる称賛「あらゆる面で完璧」【WBC】
日本を打ち破り、熱狂を生んだベネズエラナイン(C)Getty Images
衝撃の早期敗退だ。現地時間3月14日、米マイアミのローンデポ・パークで行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝で、野球日本代表「侍ジャパン」はベネズエラ代表に5-8で敗北。前回大会に続く世界制覇は果たせなかった。
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乱打戦を制したのは中南米の雄だった。初回に主砲ロナルド・アクーニャJr.のソロアーチで1点を先行したベネズエラは3回に逆転を許すが、5回にマイケル・ガルシアに2ランアーチで1点差に肉薄。そして、6回には伊藤大海を攻め立てると、無死一、三塁から7番のウィルマー・アブレイユが特大の3ランをマーク。一発攻勢で侍ジャパンを引き離した。
日本が4得点した3回以降は、小気味よい5人の継投リレーで付け入る隙を見せず。敵打線を“完封”。勢いだけではない綿密な野球で反撃の余地を与えずに勝ち切った。
まさに攻守で日本を押し切ったベネズエラ。優勝候補だったチームを撃破しての歴史的な4強進出には、母国内でも大きな反響が生まれている。日刊紙『Meridiano』は「サヨナラ、ニッポン!」と大々的な見出しを打ち、侍ジャパン撃破に歓喜。「ベネズエラは、王者を破るために、あらゆる面で完璧なプレーを見せた」とナインの奮闘を称えた。
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