「2度も逃すわけにはいかない」殊勲のアブレイユが振り返る特大3ランの真相…伊藤大海は「絶好球を投げてきた」【WBC】
3ランを許した伊藤のストレートは狙い撃ちされたようだ(C)産経新聞社
会心の一撃だった。
現地時間3月14日、野球日本代表「侍ジャパン」は、米マイアミのローンデポ・パークでベネズエラ代表とのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝に臨み、激しいシーソーゲームの末、5-8と逆転負け。8強で姿を消すのは、2006年第1回大会から過去6回目の出場でワーストの成績だ。
【動画】痛恨の被弾…伊藤大海がアブレイユに逆転3ランを許した
1球が悔やまれる。5-4の6回表に4番手で登板した伊藤大海は、連打で無死一、三塁のピンチを迎えると、7番ウィルヤー・アブレイユと対峙。少し浮いた4球目を捉えられ、これが打球速度108.1マイル(約174.0キロ)、飛距離409フィート(約125メートル)を計測する右翼2階席への特大弾となった。
試合後、アブレイユは米放送局『FOX Sports』の中継インタビューに応じると、「最高にエキサイティングな瞬間」と決勝3ランを回顧。「なんとか犠飛で同点にしたい場面だ。そこで彼(伊藤)が絶好球を投げてきた」と振り返り、「準決勝でも今日のような活躍ができればと思う」と充実感をにじませた。
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