完勝に沸くベネズエラ…「圧倒的な優勝候補」を下した“偉業”に地元メディアも狂喜「ロス五輪の切符も手に入れた」【WBC】
ベネズエラはアブレイユの特大3ランで試合を決めた(C)Getty Images
ベスト4最後の椅子は南米の雄が勝ち取った。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝、日本代表-ベネズエラ代表の一戦が現地時間3月14日に行われ、ベネズエラが8-5で勝利。前回王者を劇的な展開で下し、2009年大会以来となる4強進出を果たしている。
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日本を上回る10安打を放った内、ロナルド・アクーニャJr.、マイケル・ガルシア、ウィルヤー・アブレイユに本塁打が飛び出しており、2塁打も4本を記録。圧巻の長打力を見せつけ、逆転に成功した中盤以降、ゲームの主導権を放さなかった。
また、ベネズエラは自慢の打線に加え、投手陣も白星に大きく貢献。序盤に5点を奪われながらも、リリーフのマウンドに登った6投手は無失点で切り抜け、大谷翔平をはじめとする侍ジャパン打線に反撃の余地を与えなかった。
投打で日本を圧倒し、ベスト4入りを果たしたベネズエラの結果に、母国メディアからも歓喜の声が上がっている。オンラインニュースサイト『La Patilla』では、「あらゆる予想を覆す形で、ベネズエラは圧倒的な強さを誇っていた日本を8-5で破り、今大会最大の快挙を成し遂げた」と興奮のレポート。
さらに、「球場は“リトル・ハバナ”さながらの空気に包まれ、決勝戦のような熱気に満ちていた。相手は圧倒的な優勝候補だったが、このチームには恐れを知らない度胸がたっぷりあった」と自国の選手、ファンを称えている。







