過去最低8強敗退の侍ジャパンは弱かったのか? 米紙「日本野球の迷走」「見つめ直さなければならない」【WBC】

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 さらに同紙は、日本が守備力を犠牲にした采配にも言及し、「井端弘和監督はカブスで4年間に一度しか守っていない中堅で鈴木を起用した」と紹介。「こうした布陣は勝利への青写真ではなく、むしろ惨敗へのレシピだった」と手厳しい。

 投手陣の構成にも疑問を呈している。大谷翔平が投げられず、佐々木朗希や千賀滉大が不在。杉山一樹、山下舜平大ら大型の速球派右腕が選出されなかった事情に触れながら、「日本は小柄な制球型投手を中心にブルペンを構成した」と分析。その結果、「隅田知一郎が2ラン、伊藤大海が3ランを浴びて逆転を許した」と断じた。

 記事では、大谷の試合後の言葉も紹介。「こんな形で終わるのは本当に悔しい。でも次がある」と語ったと伝えた上で、「日本は国際野球で再び世界一になるために、時代に合わせて変化する必要がある。自分たちがどんな野球をするチームなのかを見つめ直さなければならない」と論評。その一方で、「相手の野球をそのまま真似してはいけない。かつて日本を特別な存在にしていた要素を失ってはならない」と主張した。

 連覇を目指した大会で、まさかの8強敗退を喫した侍ジャパン。『New York Post』は今回の敗戦が、日本野球のスタイルそのものを見つめ直す契機になると、報じている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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