「専門家がそこにいた」なぜ侍ジャパンは連覇できなかったのか 球界OBの考察 ベネズエラは「非常に先頭打者を取る率が高い」「計算されていた、日本とは違った」【WBC】

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 高木氏は試合を振り返る中で目を向けたのは日本の失点シーンにもあった。

 5回、2番手の隅田が2ランを許した場面を「チェンジアップ、チェンジアップで粘られていて」「インサイドにいくなと」いうタイミングだったとしながら、打ったガルシアに関しては「ベネズエラのバッターは手が伸びるゾーン、甘くなってきたボールは的確に捉えてくるね」と明確に目標を定めてコンタクトしてきたとした。チーム野手全体の「素晴らしくレベルが高い」としながら、強さの裏側にも目を向けた。

 ベネズエラは7投手の継投となる中で、5回以降は日本打線はわずか2安打と封じられた。「向こうのピッチャーを替えるタイミングだとか」「専門家がそこにいたね、向こうは」と日本野球を徹底席に分析、データを扱うアナリストも優れていたと指摘。

 「非常に先頭打者を取る率が高いし、先頭打者のストライクを取る率が高かった」と要所を抑えていたとしながら、「そこらへんが日本とは違った 計算されていた」と総合的にチームが機能していたと指摘。ベネズエラの指揮官も実際に試合後に徹底的な日本対策を取ったと明かしていた。

 高木氏は動画の中で今後の日本野球の課題として「パワーに屈したかな」としながら、ピッチャー交代のタイミングや、第2先発のバッテリーなど細かいところにも目を配っていく必要があるとした。  

 最後は「よくやってくれた 負けたことの反省は色々あるだろうけど」と侍ジャパンを称えながら、今後につなげてほしいとした。

 侍ジャパンは今後、ロス五輪の出場権をかけた27年のプレミア12も控える。今回感じた反省をチーム強化にどうつなげていくかも重要となっていきそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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