「優勝以外は失敗」――大谷翔平が味わった“稀有な感覚”を米紙が伝える…「痛みは生々しかった」【WBC】
大谷が味わった感覚を米紙が伝えた(C)Getty Images
野球日本代表「侍ジャパン」はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝でベネズエラ代表に5-8で敗れ、WBC史上初めてベスト4進出を逃した。
この結果を受け、米紙『USA TODAY』は「WBC日本代表の敗退。ショウヘイ・オオタニが味わう、稀有な感覚――それは『敗北』だ」と題した記事を掲載した。
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同紙は「それはオオタニにとって、奇妙な感覚だった。いつかは訪れるものだとわかってはいた。だが、今この瞬間にその準備ができているわけではなかった。痛みは生々しかった」と伝え、「ドジャースで2度のワールドシリーズ制覇と2度のMVP獲得を成し遂げ、快進撃を続けてきたオオタニが、数年という月日を経て、ついに敗北を喫したのだ」と表現している。
また、記事では「ベネズエラに土をつけられた日本の姿に、世界は騒然となった。大会20年の歴史の中で、日本が準決勝進出を逃すのは、これが初めてのことだ」と、驚きを持って紹介した。
記事内では大谷のコメントも紹介している。大谷は「本当に悔しいですね、強かったですし、自分たちの持っているものは出しながらも、力で最後は押し切られた」と述べると、「勝てる要素の多いゲームだったと思う。全部が押し切られたわけではない」と、準々決勝の激闘を振り返った。







