「俺、ルールが分からないんだけど…」野球基礎を知らぬ無知さを露呈 ヤンキース野手の衝撃発言が波紋「チームは真剣に受け止めるべき」

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極度の不振で険しい表情を浮かべるチザムJr.(C)Getty Images

 試合の結末を変えたワンプレーが波紋を呼んだ。

 現地時間4月11日に敵地で行われたレイズ戦で、ヤンキースは1点リードで迎えた延長10回、無死二、三塁からスクイズで同点とされると、さらに一死満塁となってからニゴロをジャズ・チザムJr.がファンブル。これが決勝の内野安打となって4-5でサヨナラ負けを喫した。

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 正念場の局面でエラーを犯したチザムJr.。しかし、その結果以上にファンのひんしゅくを買っているのが、試合後の彼の発言だった。地元局『Yes Network』などの取材に応じ、平凡なゴロの打球処理を誤ったラストプレーについて問われた28歳は、「俺は(一塁走者の)ディアスにタッチしてから一塁に送球するつもりだった」と告白。しかし、その場合、打者走者がアウトになるよりも先に三塁走者が本塁生還をしてしまえば、ダブルプレーが成立したとしても、得点が認められてしまう。

 少なくとも野球人であれば、頭に入っていて当たり前の基本的なルールなのだが、チザムJr.は怪訝な顔で「え? 俺、ルールがどうなっているか分からないんだけど、最初に一塁に投げて二塁に送球したらダブルプレーになるでしょ? それでも得点が認められるの?」と吐露。近くを通った同僚のトレント・グリシャムから「シンプソン(三塁走者)が戻ってきてるんだから、それは得点になるぞ」とお灸を据えられる事態となった。

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