元ヤンキースのレジェンド捕手がWBCイタリア代表に入閣 15年ぶりの現場復帰「打撃と捕手の指導が主になると思う」
前回大会は準々決勝で日本に敗れたイタリア。ポサダ氏によれば、ロイヤルズのビンセント・パスクアンティノ、ジャック・カグリオンの2人の野手が代表に内定。さらには「ローガン・オハピーも招集を試みているらしい」とエンゼルスが誇る強打の捕手の名前を挙げた。
2011年限りで現役を引退したポサダ氏にとっては、15年ぶりの現場復帰。MLBでの指導への意欲を問われると、「いやあ、それは難しいね。絶対にないとは言わないけど、難しいよ。今は家族との時間がすごく大事なんだ。妻が色んなことに取り組んでいて、現役を終えたら彼女を支えると決めていたからね」と慎重な姿勢を示した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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