ヤクルトに大谷翔平の元同僚左腕が加入へ MLB通算142登板で前回WBCベネズエラ代表の30歳 母国メディア報道
現在30歳の左腕は、投球割合の大半が150キロ台のストレートを占め、気迫あふれる投球スタイルが印象的。大谷翔平と同僚だったエンゼルスでは、2021年に26試合、22年に42試合に登板。MLB通算142登板を誇り、23年にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のベネズエラ代表としてプレーした。
記事では「キハダはメジャーで7シーズンの経験を持ち、これまで一度もMLBとその傘下の外に出たことがなかったが、今回初めてアジアへ活躍の場を移す」と紹介。ウィンターリーグでは17試合に登板している左腕の離脱は、「大きな痛手」と結んでいる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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