大谷翔平と交わした“史上最高”に気遣い? ソト争奪戦からド軍が離脱した背景を米関係者が告白「オオタニの“屈辱”になると考えた」
「ドジャースは当初、ソトを獲得する最大のチャンスを掴んでいた。しかし、チームはショウヘイにかけた以上のお金をかけたくないと考えていた。ドジャースはショウヘイこそが史上最も重要な選手とみなしている。だから、彼らはソトとの巨額契約がショウヘイ側への“屈辱”になるのではないかと感じ、7億ドルよりも高い金額を他の選手に提示しようとはしなかった」
大谷へのリスペクトからマネーゲームで他球団の後塵を拝したというドジャース。最大7億3000万ドル(約1095億円)の巨額契約を狙うソト側が、オファーを渋る銀河系軍団の足元を見たというのは想像に難くない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「狂ってる」衝撃の15年7億5000万ドルに反発 FA目玉ソトの“大谷超え”予測に元ヤ軍戦士が異論「そんな大金払うわけない!」
【関連記事】“97%後払い”は寝耳に水だった ヤ軍キャッシュマンGMが大谷翔平との交渉を語る「内容を聞いた時はビックリした」
【関連記事】日本生まれの“韓国のイチロー”に吹く逆風 “最悪契約”の声に母国メディアも嘆き「1年目なのにもう悪評が…」
1 2