「オオタニもそのひとりだ」ソトが大谷翔平と“最も一緒にプレーしたい”と発言! 「今オフに実現する可能性」現地メディア言及
また、「ソトとオオタニが同じチームにいれば、リーグ史上最高のコンビのひとつとなるだろう。そして、厳密にいえば、今オフにそれが実現する可能性はある」と伝えている。
「ソトは今年がチーム(ヤンキース)の管理下における最後の年であり、今オフにFAになる予定だ。ドジャースは、少なくとも5億ドルの契約を結ぶであろうソトと契約できるほど、過去に十分な資金を費やしてきた数少ないチームのひとつだ」と、ふたりが将来ドジャースでプレーする可能性について言及していた。
大谷はドジャース移籍1年目で、前半戦はリーグ2位の打率.316、リーグ1位の29本塁打、OPSは1.036をマークしている。「30-30」(30本塁打・30盗塁)を射程内に捉え、その先の「40-40」(40本塁打・40盗塁)や三冠王への期待も高まり、達成すればDHで史上初のMVP獲得の可能性もある。
16日(同17日)のオールスターゲームではナ・リーグの「2番・DH」で先発出場することが決まっている。メジャーを代表する選手に“共闘”を望まれるほどの実力を、夢舞台でも大いに発揮してもらいたいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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