柔道男子60キロ級・永山竜樹が不可解判定で一本負け…猛抗議に敵メディアは「スポーツマンらしくない」と苦言【パリ五輪】

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 さらに記事内では、大手衛星放送局『Eurosport』のスペイン語版が公開したX(旧ツイッター)の映像を引用し、「ナガヤマは負けを認めようとせず、ガルリゴスが近づいても握手を拒んだ」と記述。「スペイン人がチームとともに退いても日本人は畳の上から離れようとしなかった」と報じた。

 永山が締め技によって落ちたのは明らかに「待て」の合図の後だった。そのため、納得できないのは当然だろう。永山はこれで敗者復活戦に回り、銅メダル獲得を目指すことになる。次戦は、東京五輪銀メダリストの楊勇緯(チャイニーズタイペイ/世界ランク1位)と対戦する。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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