不可解判定の後…日本から届いた非難コメントを敵メディアが報道「二度と日本に足を踏み入れるな」「柔道をやらせてはいけない」
さらに記事内では、「試合の結末が日本国内でも大きな波紋を呼んだ」「ナガヤマのジェスチャーは、日本人の反応の始まりに過ぎなかった」とも報道。「携帯電話の通知には、『殺人未遂の罪で裁くべきだ』『二度と畳に足を踏み入れるな』『恥を知れ、彼に柔道をやらせてはいけない』などと書き込まれていた」という。
なお、ガルリゴスは準決勝に敗れるも3位決定戦に勝利し、銅メダルを獲得。表彰台で永山と同じ段に上ったが、なんとも後味の悪い結末となってしまった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「理不尽すぎる」柔道60キロ級・永山竜樹に“誤審” 待て後の敵選手の締め落とし行為に騒然「命にも関わる」【パリ五輪】
【関連記事】「日本はかなり効率的だった」選手村の食材不足問題に“生肉提供”を受けた英選手が不満吐露「かなりカオス」【パリ五輪】
【関連記事】「最悪中の最悪」開会式に登場したほぼ全裸の“青塗り男”に仏国内も衝撃! 視聴者からは反発の声も「恥ずかしい」【パリ五輪】
1 2