「あまりに速すぎる」中谷潤人、戦慄の157秒KO劇に米記者たちも愕然「なんてこった。この若者をPFPの上位へ」
「世界でも最も価値がある」とされる米老舗専門誌『The Ring』で編集長を務めるダグラス・フィッシャー氏は自身のXで「なんてこった! ジュントがアストロラビオを初回でKOした! この若者をPFPリストの上位へ」と強調。「ナカタニは明らかに世界最高のバンタム級選手だ。タイトル統一戦の時が来た」と、他団体王者との攻防戦に期待を寄せた。
さらに米著名ボクシングジャーナリストのダン・ラファエル氏もXで「なんということだ」と投稿。中谷の秒殺劇に「あまりに速すぎる」と愕然とした。
今後はバンタム級での王座統一、その先にスーパーバンタム級に上げての世界4階級制覇も見据える中谷。日進月歩で進化を続ける“ニューモンスター”の今後に楽しみは尽きない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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