5得点快勝の森保ジャパンで「もっとも目立っていた」とブラジルメディアが激賞!4アシストの伊東純也は「現体制で最も優れた選手」
攻撃面での勝負強さを発揮し、勝利に大きく貢献した伊東を『globo.com』でも同じくMOMに選出。採点では久保とともにチームトップの「8」を与えている。同メディアは「現時点で、ジュンヤ・イトウがモリヤス監督の体制を通して最も優れた選手であることは言うまでもないが、今日もまたイトウのベストパフォーマンスが見られた試合だった。この日の4アシストで代表通算17アシストを達成。これはモリヤス監督就任以降、最高の数字だ」と評している。
アウェーのゲームでみせた伊東の縦横無尽のプレーは、今後も相手にとって大きな脅威となることは間違いない。来年1月のアジアカップ、3月のW杯予選でも、背番号14の存在が日本の大きなアドバンテージとなるはずだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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