WS第7戦で起きた乱闘騒ぎ ド軍左腕ロブレスキが振り返る「何か言われれば言い返す。そういうものだ」
また、怒りで両手を広げていたヒメネスの反応に触れると、「マウンド上での僕は普段と違う。少し攻撃性というか、闘志を出しながら投げなければならないから」とコメント。「個人的な感情は一切ないけど、何か言われれば僕も言い返す。そういうものだ」と語っていた。
このように熱い一面も持つロブレスキだが、彼の強い気持ちは、しっかりと結果にも表れている。今季のWSは4試合に登板し、計5回を4安打無失点、6奪三振に抑える圧巻の投球で、ドジャース史上初の連覇に大きく貢献した。まだ伸び盛りの若手でもあり、来季以降さらなる活躍が楽しみでならない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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