朝倉海、無念の失神一本負け…異例のデビュー戦での惨敗劇に衝撃広まる「UFCは甘くない」「パントージャが強すぎた」
日本人選手のUFCタイトル戦挑戦は、2015年の堀口恭司(フライ級王座戦)以来9年半ぶり。過去6人が王座に挑み、いずれも世界最高峰の壁のはね返されていた。RIZINからのし上がった朝倉には史上初の快挙の期待が語ったが、パントージャの牙城を崩せなかった。
試合後、朝倉の完敗劇はX上でも小さくない話題に。ファンからは健闘を称えつつも「世界のUFCは甘くない」「打撃では戦えたけど、それで終わらないのがUFC」「海は研究されていた」「パントージャが強すぎた」「あの体勢に持ち込まれたら無理だ」といった無念のコメントが目立った。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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