坂本花織は五輪で「優勝していた」 露名伯楽がアリサ・リウとの比較論を展開「トリプルフリップにシングルトーループでも加えていたら…」
「もちろん、カオリ・サカモトやアンバー・グレンがそうではないという意味ではない。そして、彼女たちが悪いとか良いとかいうことではない。でも、一度現役から離れて、復帰した今の時期を楽しむ強さを見つけたことは素晴らしい。これは、私が女子選手たちに本当に望んでいること。フィギュアスケートは何百万人も競技を始め、何百人が競技を続け、何十人が頂点、そしてその先へと到達する。つまりほんの一握りなの」
さらに今冬のミラノ・コルティナ五輪について「忘れてはいけないのは、もしも、サカモトがトリプルフリップにシングルトーループでも加えていたら、彼女が優勝していた」と持論を続けるトゥトベリーゼ氏は、こうも続けている。
「この大会で敗れたのはサカモト。でも、だからと言ってサカモト、そしてアリサ・リウを悪く言うつもりはない。彼女は素晴らしいシーズンを送った。彼女たちは、ごくわずかな幸運の存在であることを自覚すべきだと思いますね。アスリートとしての期間は非常に短いから」
時に厳しく、冷徹さもあることから“鉄の女”の異名も授かるトゥトベリーゼ氏。そんな百戦錬磨の名トレーナーの目には、リウの輝きは鮮烈なものとして、映ったようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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