前線が豊富なブライトンでも三笘薫は「依然としてキーマン」 海外メディアが攻撃スキルを絶賛「ベストオプションだ」
さらに、「ミトマは今シーズンまだ最高のパフォーマンスをみせておらず、まだまだこれからだが、昨シーズンに負った長期の怪我を考えるとそれはある程度予想されていたことだ」と指摘しながら、「それにもかかわらず、彼は依然としてチームのキーマンであり、彼のポジションを奪うのは難しいだろう」と論じており、背番号22がファーストチョイスとされる理由を並べた。
昨シーズン、三笘は腰の負傷もあり、リーグ戦出場がわずか19試合にとどまった。だが今季、3試合でフル出場を果たすなど、プレーの内容をみてもコンディションの良さがうかがえる。攻撃陣でも中心的存在としての評価も高め続ける三笘が、ブライトン3シーズン目の今季、どれだけのインパクトを放つのか、期待は高まるばかりだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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