中日に帰還? 井上新体制で注目集める在野の有力者でコーチ就任が考えられる「3人」とは

タグ: , , , , , 2024/10/17

今中氏は今春、中日の臨時コーチも務めた(C)産経新聞社

  井上一樹新監督が就任し、すでに来季に向けて動き出している中日。気になるのはコーチ人事、つまり組閣だが、先日驚きのニュースが飛び込んだ。

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 松中信彦氏の招へいーー。言わずと知れた「平成の三冠王」がドラゴンズのユニフォームに袖を通すという。肩書は決まっていないそうだが、おそらく打撃部門の要職を務めることだろう。

 まだまだコーチ就任が考えられる人間は多く存在する。本稿では井上体制でコーチ候補になり得る者を何人か取り上げたい。

■前提として:5人が退団済み
 まず、今季限りで退団となったコーチを整理しておく。
・片岡篤史ヘッドコーチ
・落合英二投手兼育成コーチ
・和田一浩打撃コーチ
・大西崇之外野守備走塁コーチ
・上田佳範打撃コーチ
 
 彼らはいずれも今季終了時に一軍で指導していた。現場のナンバー2だった片岡ヘッド、投手陣を預かる落合コーチ、細川成也を覚醒に導いた和田コーチなど、重責を担った人ばかりだ。
 
 井上新監督と同様に二軍から一軍へ上がるコーチもいるだろうが、おそらく松中氏のように在野から引っ張ってくるパターンも多いに考えられる。

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