巨人岡本和真、今オフのポスティング見送る可能性「複数の関係者が読売ジャイアンツはシーズン終了後にポスティングしないと見ている」米記者、伝える
岡本の今季は5月にプレー中に左肘靱帯(じんたい)損傷と長期離脱に苦しむも、69試合出場で打率.327 15本塁打、49打点。MLB屈指の代理人であるスコット・ボラス氏が所属するスコット・ボラス・コーポレーションとすでに契約を結んでいる。
一方、在籍する巨人では2年連続リーグ連覇を目指しながら、主砲の離脱も響き、レギュラーシーズン3位と苦しんだ。来季は藤川阪神を追い、巻き返しを期すシーズンともなる。
来年3月にはWBCも控える。日本球界を代表する右の大砲の去就が引き続き、注目を集めていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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