今オフ、移籍市場で注目の救援投手部門「守護神も務められる、DeNA33歳」「阪神からリリースされた29歳、防御率0.00」
22年7月に楽天からトレードで加入。チームに合流後はセットアッパーやクローザーなど様々な役割を担ってきた。
力のある直球とフォークのコンビネーションで特に昨季はチーム最多の58試合に登板、自己最多の29セーブをマーク。日本シリーズの胴上げ投手となるなど、チーム日本一の欠かせない力となった。
今季は30試合に登板し、11ホールド、防御率2.57。WHIP(1イニングあたりに許した走者数)0.82とこちらもリリーバーとして非常に安定した数字も光る。
終盤の僅差の試合展開の中で、落ち着いて力を発揮できるリリーバーはどの球団も求めるピースでもある。
DeNAでは相川亮二新監督が就任、守りの野球を固めると宣言した通り、試合の終盤を締められる投手は貴重とあって、まずは球団がいかに流出を防いでいくかも注目となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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