【ヤクルト】高橋奎二「0.69」の防御率も白星遠く…指揮官が残した言葉とは
高橋は前回登板だった4月4日の広島戦(マツダスタジアム)は7回2失点と好投しながら、リリーフが逆転を許してしまい、白星が消えてしまった。防御率は2試合で「0.69」と0点台でありながら、今季初勝利をまだ手にできていない。
打線も援護できず、4番の村上宗隆はこの日もノーアーチに終わった。高橋への指揮官の厳しい言葉も期待の裏返しに違いないが、2年ぶりのV奪回を目指すチームのためにも、早く浮上のきっかけをつかみたいところだ。
[文:別府勉]
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