絶好調の侍ジャパンで気になる近藤健介の「.000」 識者が懸念する、巧打者の歯車を狂わすNPBに無き“制約”「流れを変えているのかもしれない」【WBC】
「そういうことを国内組はほぼしていないですからね。近藤選手はどちらかというと時間をかけながら打席に立つタイプ。そう考えると、影響があるかもしれない。近藤選手は屈伸とかいろんなルーティンを持って打席に入る選手なので、もしかしたらそれを削って、ピッチクロックに合わせるために流れを変えているのかもしれない」
MLBと同じくピッチクロックルールが採用される今大会は、打者の場合、制限時間の8秒前までに打席に入り、打つ準備を完了していなければならない。MLBでも実施当初は、投手との“間”や駆け引きを重視するタイプの打者が苦戦を余儀なくされる傾向にあった。ゆえに近藤が打席内で受ける「制約」によって自分のリズムを崩し、集中力を削がれている可能性も否定できない。
いずれにしても、ここから先は一発勝負。負けたチームに明日はない。となると、打率.556、2本塁打、OPS2.026を叩き出している大谷への警戒が強まるのは想像に難くない。そんな緊迫した勝負のなかで、井端弘和監督は近藤をどこで使うのか。采配の行方は15日まで分からないが、侍ジャパンを応援するファンは皆、この天才打者の復活を待っている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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