不振の近藤健介はどこに置けば…日本ラウンド4試合の数字から考える“侍ジャパンの最適打順”【WBC】

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近藤がNPB最強打者であることは間違いない。豪州戦のように大谷の後ろを外して起用するのも手だ(C)Getty Images

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドを、日本代表は4戦全勝で通過した。

 改めて頼りになると思わせてくれたのは、大谷翔平、鈴木誠也、吉田正尚のメジャーリーガートリオ。鈴木は韓国戦で2打席連続本塁打、オーストラリア戦では決勝点となる押し出し四球を選び、合計で9打数3安打5打点、5四球。吉田は7回まで無得点と苦戦したオーストラリア戦で逆転2ラン、合計12打数6安打6打点、2四球。そして大谷は台湾戦で本塁打を含む5打点、合計では9打数5安打6打点、4四球だった。

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 その大谷の打順をどこにすべきかは、大会前から話題になっていた。ドジャースでの指定席である1番か。それよりも走者を置いて打席が回ってくる確率が高い2番、3番に置いた方がいいのではないか…など、様々な意見が飛び交っていた。

 強化試合でも2番に入った試合はあったが、蓋を開けてみれば3試合とも1番。井端弘和監督はその理由を「やっぱり一番に入ったほうが勢いと迫力と、いろんなものがあって1番に据えようかなと思いました」と説明していた。

 しかしながら、もし出塁率の高い1番打者が他にいるなら、大谷は2・3番のほうがより機能するはず。実際、前回のWBCでは全試合で1番がラーズ・ヌートバー、2番は近藤健介で、大谷は3番で起用されていた。近藤は大会前に「大谷の前の打順がいい。後ろは絶対打ちたくない」といった旨の発言をしていたが、大谷の後ろの2番に入った2試合は8打数ノーヒット。鈴木を挟んで3番に下がったオーストラリア戦も4打数無安打で、ここまで12打数0安打、出塁は四球を1個選んだだけ。凡打も引っ張った内野ゴロが多く、広角打法が売り物の打者らしからぬ内容だった。しかもチェコ戦は欠場したので、実戦でヒットが出ないままアメリカへ向かうことになってしまった。

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